コロナが落ち着いたので実家へ帰省&小旅行

はいどうも、ディヴァです。

今日は以前から計画していたのですが、コロナもだいぶ落ち着いたので実家へ帰省&小旅行となります。
あくまでも小旅行ですので1泊2日の予定です。

1日目は、
自宅→太宰府天満宮へお参りと土産物購入→実家&親戚の家へ→熊本へ観光&温泉→ホテルへ。
二日目は、
ホテル→実家→美味しい食事→自宅へ帰省となります。

自宅→太宰府天満宮へ

んじゃままずは太宰府天満宮へ。
福岡市内から小一時間で到着。
まだ空いてる時間帯だったので西鉄太宰府駅前のコインパーキングへすんなり駐車できました。

境内へ向かう参道のお店は10時からオープンするところもあり、10時ちょい前に着いた時にはまだシャッターがチラホラ。
そんな時間帯でも観光客は多かったですね。
特にアジア圏の旅行者が多い印象でした。

お参りをし、お守りやらを購入したら境内をぐるっと散策。
その後、記念撮影。

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意外と暑くて半袖じゃないと辛いシーンもあった

太宰府天満宮と言えば「梅が枝餅」

Wikipediaより参照 餅に焦げ目が多く付いてる店がパリッとして香ばしく美味しいと思います

梅が枝餅を販売するお店はたくさんあるのですが、中でも良さそうなお店で購入したら道々食べつつ車の元へ戻ります。
時間もいい感じに10時を超えたので梅園というお店にてお土産を購入。

福岡に何十年も居ますが聞いたことが無かったお土産を事前に選んでおきました。
「うその餅」という少し変わった餅菓子なんですが、それをお土産に選びました。

うその様なほんとの話


幸運を招く天神様の守り神「うそ」が入っています
青じそ風味の求肥に若草色のそぼろをまとったお菓子です。 しそ風味の爽やかな風味が口の中にひろがります。
戦後、人々の心が沈んでいるときに、少しでも気持ちを明るくしたいという願いからこのお菓子が生まれました。
太宰府天満宮の御神事『鷽(うそ)替え』にちなんだ縁起物のお菓子です。
お正月になりますと、木うその人形が入った木うそ入となります。それ以外は博多人形で拵えた土うそが入ります。

https://shop.dazaifu-baien.jp/collections/all/products/373

んではお土産も購入したので実家へ向かいたいと思います。

太宰府天満宮→実家

そういや最後に実家へ帰省したのって記録を見ると2018年8月8日。
母親の7回忌でお坊さん呼んだ時だっけかなぁ。
ブログも丁度記事が抜けてる期間ですね。
んまぁ、それ以前がウチも実家もバタバタしてたのでなかなか1歳に満たない息子の顔見せが出来ない頃でしたっけねぇ。

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2018年8月8日、実家にて祖父と孫の初対面。孫とオジサン(私の兄)とも初対面。

途中100均やらマックで買い物しお昼過ぎに実家へ到着。
大きくなった孫に合わせることが出来ました。

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こんなに大きくなりますた!!

溜まってた会話がお互いあるので色々と家族会話が弾みます。
母親の仏壇にお供えやらお参りを済ませたらこれ以降や明日の予定やらを報告。
ホテルのチェックインの16時までは時間がありますので親戚のウチへお土産持参。
その後、熊本へ小旅行へ向かいたいと思います。

実家→熊本、菊池渓谷「水の駅」

以前バイクでアンジーさんと熊本へ旅行へ行った時、山魚の釣り堀がありました。

「道の駅」ならぬ「水の駅」ってとこですね。
今回は息子をそこへ連れて行ってやりたいと思ってたんですよねぇ。

以前来た時とは施設の内容がガラッと変わってました。
釣り堀だった所は駐車場になり、その横ではサスケ!?みたいなアクティビティー施設が新設。

ストリートビュー上の左右&その奥の建物はもう無い
地図で言う「Survive Athletic Park サヴァイヴ…」の文字の所に釣り堀の跡地が見えます

釣り堀は菊池川を挟んだ「菊池渓谷 水の駅 プレジャーパーク」ってところへ移動してるみたい。
早速向かおうとするも入り口が分からない。
地図でいう所の橋を渡る右側の道路(白い車が1台見える箇所)に入り口を発見。
しかし、そこには非情にも休園の看板、\(^o^)/
こういう施設は事前に電話で確認したほうがいいみたいですねぇ、∑(;谷)

そう言えばこの施設、以前は民宿みたいな場所と釣り堀だけだったんですよねぇ。
それが台風かなんかの増水で施設ごと流されて再建。
釣り堀メインの水の駅として生まれ変わり、更に今風のアクティビティーが増えていった感じでしょうか。
個人的には私が幼少の頃の民宿釣り堀が大変風情があって良かったです。
もうあの頃は戻りませんなぁ、( ゚ロ゚) ポクァーン・・・

思い出はおいといて、休園なら仕方ないので熊本といえば温泉!
温泉行きましょう!!
いつも阿蘇山からの帰りは山鹿という地域で家族風呂に入るのが私らのセオリー。
今回はいつも寄っていた家族風呂の温泉場ではなく、ちょっと風情がある家族風呂を事前にチョイス、向かってみましたよ。

菊池渓谷「水の駅」→「ならのさこ温泉いやしの湯」

17時頃に到着したのは「ならのさこ温泉いやしの湯」という温泉場。

んでもってこちらは大浴場があるほうです。

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私らはとなりの家族湯「癒やしの郷」へ向かいました。

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中に入ると広めのロビーとなっておりましてこの時は受付の方がおりません。

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しばし内部見学をさせて頂きました。

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しばらくしたら奥から年配女性がいらして「いらっしゃいませ」とのこと。
挨拶してると奥から男性のお客が来て、家族が入浴中転けましたと仰られてました。
「年配の方は注意せんといかんよねぇ・・・。」とのほほんと考えてたら、
受付の女性が「慣れてますよー。」とか言いながら私らにしばらく待つよう言って対応してました。

私は後にその意味を再確認する事となるのでした・・・。

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50分で1,550円となります。

家族湯はこの8種類から選ぶようになってました。
アンジーさんが玉砂利があると息子が遊ぶからと玉砂利がない下段の5種から選びます。
今回は空いてた「南殿」にしてみました。

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温泉は当然1階にあります。
2階は宿泊施設なのかな?

でわ、事前に精算を済ませたら早速「南殿」へ向かいます。

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画像右側の扉から入ると設備はこんな感じ。

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手洗い洗面に無料のドライヤーもあります。
正面の青いボックスは100円45分利用のエアコンです。

洗面の正面が浴室となってます。

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右がミストサウナ。正面の外に露天風呂。左が内湯となってます。

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施設自体も綺麗で、以前行ってた家族風呂よりも外光がふんだんに取り入れられていてとても明るいですね。

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では時間が勿体ないので早速家族3人スッパになって入浴したいと思います。
山鹿温泉と言えばヌルヌルとしたペペローションの様な泉質で有名です。


泉質
アルカリ性単純温泉
非常に滑らかで美肌効果があるといわれる。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B1%B1%E9%B9%BF%E6%B8%A9%E6%B3%89

内湯はちょっと熱めで体が慣れるまでにちょいと時間がかかります。

息子は初めての大きな湯船、家族湯で大はしゃぎ。
お湯がちょっと熱めだったのもあり床にお湯を撒いてバシャバシャ遊んでおりました。
それを横目に湯船を出て、アンジーさんの剥がし忘れの背中の湿布を取ろうと手を伸ばしたら
スッテーーーーンと見事にコケてしまいました。

ここで走馬灯のように受付の女性とお客とのやり取りを思い出すのです。
そうですね、先程も言いましたけども山鹿温泉はヌルヌルのペペローションの様な泉質。
つまり良く滑るってことです。
床に息子が「キキャー!!!」と奇声を上げながらお湯を撒いてヌルヌルにする。
そのヌルヌルになった床でヌルヌルの泉質の意味を忘れたオッサンが盛大にコケる。
「なにやってんの・・・」って背中に湿布を付けたままのオバサンに起こされる。
内湯の石の角で頭をぶつけてないだけ救いでした。

気を取り直して露天へ行ってみますよ。

露天は人一人が入ればほぼ満員。
カップリでイチャつくにはいいかもです、イヤン♥
内湯よりは少しだけ温度が低いので入りやすかったです。

最後にミストサウナ。
熱くて頭が痛くなりました。
んまぁサウナ自体私は苦手なのでなんのレビューにもなりません、∑(;谷)

そうこうしてると時間50分ってすぐなんですよね。
床に気をつけながらw、バタバタと服を着て受付へ戻ります。
外で自販機でジュースやらを購入したら3人でしばし涼みます。
先程転けた時にブツケた肘が赤くなっとりました、∑(;谷)

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ヌルヌル温泉は特に年配の方はご注意を!!

でわでわ、気を取り直してw
時間も18時を超えましたのでホテルへチェックインしたいとおもいます。

「ならのさこ温泉いやしの湯」→おおむたハイツ

山鹿を出ると外もだいぶ暗くなってきました。
安全運転で「おおむたハイツ」というホテルへむかいます。

そう言えば今回、宿をとるに当たって福岡の観光キャンペーン「避密の旅」という旅行支援を利用してみました。
今回平日の利用で宿泊費は20%程度割引され、地域利用クーポンが2000円x3つ出ました。
明日はクーポン合計6000円分を使って美味しいものを食べたいと計画してます。

話し戻しまして、19時頃にホテルへ到着。
旅行支援の登録で不備があったようで、受付で精算を終えたら荷物を降ろしたら晩ごはんへと向かいます。

おおむたハイツ→Joyful

いい加減疲れたので、ホテル近場のJoyfulにて晩ごはんを食べることとなります。

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いやぁ、ホントつっかれましたねぇ、∑(;谷)
今日は色々あったなーって印象。
温泉でコケたのは余計だったなぁ、<(*’e’) エヘヘヘヘヘ
とりあえず晩飯食ったら買い物済ませてホテルで早めの就寝にしたいと思います。
んじゃままた明日!!(‘e’)ノシ

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