おはようさん、ディヴァどす。
キチンと寝れて今日は色々やれそうです。
さて、昨夜の夜景ってーと、こんなかんじですけども、

今日の朝景はこんな感じ。

一応オーシャンビューでしたねw
ついでなんで画像繋ぎあわせてパノラマ。

さて今日のブログは画像が多いぞ、(゚皿゚) シシシシシシ!!
ホテルにて朝食を平らげたら早速身支度。
地獄を見ようと思ったけども以外と高いし過去に何度も見てるのでスルーw
しゃーないので由布院に無料足湯があるとのことなのでそっちへ向かってみます。
山道を登り切ってから下ってゆく途中、狭霧台という高台がありましたので休憩がてら記念撮影。



由布院に着きました。
お昼を食べ、駅の近くの駐車場に車を止めたらタオルを持って駅まで。
由布院駅周辺を見た感じでは足湯は発見できませんでした。
駅の目の前に物産屋があるのですが、その中へ入り店員さんに聞いてみます。

丁度矢印のところに足湯があります
店内のおばちゃんに足湯の場所を聞くと、なんと店内の奥にあるとのこと、もちろん無料。
ってことで足湯を発見。
温泉成分を見るとあれやこれやに効果があるそうです。

歩き疲れたのでザッブーンと肩まで入ります、なわけ無いっす。

どこかから組み上げてこのボックスの中へ送り込んでるらしいです。

目の前に駐車場あるのでそこに止めたら歩く必要ないですねぇ、orz

さて、温まったら次の目的地、耶馬溪(やばけい)へ向かいます。
小一時間ほど走らせるとうっそうとしたジャングル感たっぷりの場所が見えてきました。
切り立った岩肌が隊員の行く手を遮ります、登らないので遮ってませんw

更に車を進め、一目八景というちょっと開けた場所に到着。
展望台があるそうなので探検してみることにしました。

アンジーさんの靴じゃこの道はチョットきつい。

進んでゆきます。

途中珍しい岩があるそうです。

仙人ドコ、わかんねぇ!w

ごめん、遠すぎ!w

マリア様でもいいじゃんw
もうこじつけ!w

・・・と、隊員達が盛り上がっていると首狩り族の立て看板が道を塞ぐ・・・。

岩が寄り添ってトンネル風。

川の増水か鉄砲水か分からないけども、鉄骨で組んだ橋がひしゃげてます、(((;゚ロ゚)))

土台ごと持っていかれてます。
そりゃそれ以上デカイ岩が流されるパワーですしねぇ、(((;゚ロ゚))) ヒー、ガクガクブルブル

墓がみえて更に道が続いてるようですが、先程までと足場が極端に悪くなってるので引き返します。

対岸にショートカットできるかなと淡い期待をしたんですが、
現地人が作った乗っけただけの橋にアンジーさんを預けるわけに行かず・・・。
結局歩いて元の駐車場まで戻ったとさ。

どうやら疲れただけのようです。
収穫ゼロw
んじゃラストの目的地である英彦山お参りです。
一目八景から2時間ほど車を進め、英彦山を過ぎたら整備された道が見えてきました。
英彦山の交差点(HIKOSAN INFORMATION)から地図で言うところの下の方へ伸びる418号線に進むと神社へ向かえます。
すると参道の下にある駐車場に到着。
まばらにお客さんらしき人数名を発見。
暫く進んで参道下までいくとお客さんもお店も人もだーれも居ないw
んまぁ、台風通過した後の連休最終日の16時だからなんでしょうけども・・・。

遅くなるのもあれなんで、とっとと登っちゃいましょう!
なんかかなり奥まで続く階段、∑(;谷)

途中何度も挫折しそうなアンジーさんを励ましつつ階段をのぼります。
そしてやっとそれらしい場所が見えてきました。

ふと右を見るとスロープカーでラクラク登山らしいw
いや、苦労することに意味があるのだ!(と言い聞かせるw)

階段を登り切ったら到着。
左を見ると本殿らしき場所を発見。

右には社務所があり手前には池がありました。

美味そうな山女かなぁ、泳いでますねぇ。

亀と鯉もいますが少ない。

池の奥に行くと龍神様が祭ってありました。

シャーーー!!って水攻撃されていますねぇ。
その奥には祠かなぁ。

ご利益有りそうなので飲んでみます。
実家の仕事も水に関することなので安全を祈願しておきましょう。

本殿でお参りしたあと、社務所前に行くと観光案内板がありました。
どうやらここは上宮、中宮、外宮の更に下らしいですw
一般の方はここまでぐらいがノーマルコースらしいです。
英彦山プロになると更に片道1,2時間掛けて上宮まで行くそうです。
・・・っと、お勤めされてる巫女さんらしき方に話を聞きました。
勾玉とか売ってあるかなーと思いましたが、数珠ブレスレットに組み込んであるもののみ販売とのこと。
それ以外は土で作った鈴がご利益があるとかどうとか。

さて、んじゃ転がらないように階段を下りていきますよ。

階段を下りきった後は車に乗り込み帰路に着きます。
お互い疲れていますが、アンジーさんの安全運転をサポートします。
そして2時間程かけて福岡の自宅へ到着しました。
アンジーさんお疲れ様でした、今日はゆっくり休んで下さい。
今回の旅はお互いいい思い出になったと思います。