はいどうも、ディヴァさんです。
突然のちょっとしたご報告ですが、この間の1月14日、
日曜日に無事に赤ちゃんが退院致しました。
その日以降は時間帯関係なく約3時間おきにミルク、うんこ、睡眠のサイクルが続いており、
私達夫婦の生活もそれを基準にしたものとなってきておりますね。
寝不足で大変だったりしますけども赤ちゃんの顔を見ると疲れも吹っ飛びます。
さて、そんな中、今まで撮りためた4K動画を活かすアイテムを今回は購入してみましたよ。
今回お送りするのはヨドバシにて販売されておりますユニテク製 「Google Home 4K Startup TV」です。

悪くいうと抱き合わせ販売になりますけども、今回の製品には、
ユニテクという会社が開発した55インチローコスト4KTV「LCK5502V」、
Googkeより販売されております「Google Home mini」、「Chromecast Ultra」の3種がセットになっております。
まずはLCK5502Vを見ていきたいと思います。

仕様はこんな感じです。
ビックカメラより
仕様詳細
商品名 55V型 地上・BS・110度CSチューナー内蔵 4K対応液晶テレビ LCK5502V(別売USB HDD録画対応)
型番 LCK5502V
メーカー ユニテク
JANコード 4560386030986
商品コード 4120401
メーカー希望小売価格 オープン価格
メーカー保証年数 1年
スペック詳細
仕様
■サイズ:幅1253.5×奥行304.8×高さ791.2mm
■重量:約13.7kg
■定格消費電力:150W
■待機時消費電力:0.5W
■年間消費電力:146.9Kwh/年
■音声出力:10W+10W
■チューナー:地上・BS・110度CSチューナー×2
■受信チャンネル:地上デジタルUHF・CATVパススルー対応・BSデジタル・110度CSデジタル
■入力・出力端子:AV入力×1、外付けHDD用USB×1、HDMI×3(HDMI 1:ARC対応、HDMI 3:4K/DVI対応)、
音声出力端子(ステレオミニジャック、光デジタル音声出力)、LAN端子
■外付けHDD対応(最大2TB)
■付属品:スタンド×2 ネジ×4 リモコン×1 単4乾電池×2 miniB-CASカード×1 取扱説明書×1
セットでの税込価格75,384円から消費税、「Google Home mini」約6,000円、
「Chromecast Ultra」約9,000円を差し引くと、1インチ単価は1000円ちょっと程度となります。
これは「LCK5502V」単体での税込販売価格64,584円よりも安くなります。
最近流行りのローコスト4kTVですが、ドンキ、ノジマ、ゲオ(グリーンハウス)、コストコ(ハイセンス)、Mr,MAX等の
競合他社の中でも上位に食い込む安さですね。
性能は6社共大体似ておりますが若干機能に差があったりします。
保証期間は今回置いといて、私の主観も入ってるかもしれませんが、ざっと紹介してみると・・・
- ドンキはローコスト4kTVの魁としての知名度とレグザのDNAを組み込まれてたパイオニア
- ノジマは49インチと55インチでのラインナップ
- ゲオとセカンドストリートで販売されているグリーンハウス製4KTVはフレーム補完処理で滑らかな映像
- コストコで扱われてるハイセンスはHDMI2.0が3系統と豊富な入力端子とスマートTV機能
- Mr.MAXは業界最安値の実現
- ビックカメラ、コジマ、ソフマップで販売のユニテク製4KTV単体はインチ単価が最安値となる55インチ
・・・ってな感じでしょうかねぇ。
レビュー時点で4kチューナーが開発、販売されていない現状としては、
どれを選ぶかはもう好みぐらいの差でしょうかねぇ。
ちなみに私はビック4Kを購入する前フレーム補間に惹かれてゲオの4KTVを購入していたんですよねぇ。

ただこの4kTV、5ちゃんねるのゲオTV板でよく話題になったのですが初期不具合が多すぎるのです。
リモコンの効きがすごく悪いのも目立ちますが、それ以上に私の4KTVも大当たりでした!

波紋状の色ムラがすごいんですよねぇ。

これは製品のチェックを行っていないというのがよくわかります。
最初は良品と交換してもらおうと思っていたのですが、ビック4Kが出ると聞いたので返品してもらいましたとさ・・・。
話もどしましてこのユニテク4KTVはゲオ4KTVの後だったので
普通に視聴出来ることの当たり前さに安心感を覚えました。

実は今までTVが無い我が家なのですが、特にムラがなく大画面で地デジも言うほど汚く無いと思いました。
たまにアプコンアプコン言ってる方がいらっしゃいますが、離れてみるTVなので違いがわかりませんw
とまぁこの4KTVの個性を言うとするならば、「安定の55インチ4KTV」と言った感じかなぁ。
次に「Googke Home mini」ですが、昨今言われてるスマートスピーカーってやつですね。
スマホに「OK Google!」って操作をされた事がある方はだいたい予測が付くような機能のスピーカーです。
実際に出来る事を私なりに簡単にザッとまとめると・・・
- 質問への返答や情報の通知
- ちょっとした会話
- スケジュール、タスク管理等
- スマート家電やアプリとの連携
- Chromecastとの連携(TVのオンオフ等)
・・・と言った感じでしょうかねぇ。
当然全能ではありませんので、スマホへ「OK Google!」の枠をちょっとだけ外れたぐらいって印象でしょうかねぇ。
言葉が悪いかもですが、合ってもなくてもいいアイテムと言うと・・・Googleに怒られそうですけども・・・∑(;谷)
私は音楽サービス「Spotify」と連携させてBGM垂れ流しって感じで使ってます。
最後に「Chromecast Ultra」です。

日本では3年半前ぐらいから初代が出ているもので、UltraはChromecast でも一番グレードが高いアイテムですね。

今回購入時は漠然と「あれこれができるんだろうなぁ・・・。」と思っていたものとは違うものでしたw
私の場合、サーバーPCからFTP経由でメインPC上の「KODI」というアプリを動画を視聴してたりしています。
それまでのメインPCから4KTVへスイッチ出来ると思ってたら意外とできないw
どうやらAmazonのFireTVと違い、アプリがインストール出来ない仕様のようです。
じゃぁどうするのか?
基本的に「Chromecast」は「Cast」させるものだそうですね。
実際には、スマホ、PCなどにインストールされたCAST対応アプリから、
「動画をTVで表示」もしくは「動画をTVに送る」といった使い方とのことです。
この行動をまとめて、先程のCastというんだそうですね。
「動画をTVで表示」については、例えばスマホで見ているYouTube動画をTVで表示といったかんじ。
この時、スマホはChromecastへ動画のURLなどの情報を送信しChromecastはサーバーから
動画のデーターを直接受信し表示するという感じでしょうか。
この時スマホはリモコンとして扱いになるので、スマホに負担がかからずキレイな動画を視聴できます。
「この動画をTVに送る」については例えばPCのブラウザ「Google Chrome」からCastさせると
PCからミラーリング配信された動画やデスクトップ全体をTV側にも表示させます。
つまり同じ動画がPCとTVで表示されている状態ですね。
ただこの場合、メインPCを起動しておかないといけません。
また、Chromecast Ultraを有線LANで繋いだとしても、
一旦メインPCを経由しているためか動画の画質が若干劣化します。
うーん悩ましいw
いろいろ試したのですが、無劣化でサーバーPC→Chromecast Ultra→4KTVというわけには行かないようです。
打開策はサーバーPCをHDMIケーブルで4KTVと直接繋ぐとかでしょうかね。
そうなるとChromecast Ultraの存在意義ががががががw
後は、FireTVだとKODIをインストールできるのでサーバーPC→FireTV上の
KODIで視聴とできますけどねぇ、(゚∀゚) >(m)< ピコーン!!
とまぁこんな感じの3アイテムですが、Chromecast Ultraの画質に拘らず使うぶんでは
この3種は素晴らしいスペックを発揮してくれるものと思います。
YouTubeといったCast対応アプリとの親和性が高いのは当然ですので、
今後そういったアプリが増えていけば画質の劣化なく視聴でき、
私の現状の問題点も解決していくのではないかと思います。
んまぁ、私としてはサーバーPC上の動画を無劣化で見たいので・・・FireTV買っちゃうかもですけどねぇ、\(^o^)/