まいど、ディヴァイドです。
今更ながらって感じですが、今回は「ボディソニック」に付いての話題に触れたいと思います。
音や音楽を音程で分割すると、高音、中音、低音、そして重低音ってのがあります。
重低音はズンズン響く感じでたまに町中でズンズン言わせた車が走ってたりしますよねぇ。
んで、ボディソニックはズンズンの更にその先、んまぁ音ってよりはほぼ「振動」になる感じでしょうか。
耳よりも体で音(振動)を感じて楽しむやつっすなぁ。
ここではあえて「ボディソニックシステム」と言いますが、それを3年前に導入し、色々と楽しんでおりました。
今回はそれの回顧録+αってわけですよ。
さて、「ボディソニックシステム」の使用用途は以下の感じ。
| 用途カテゴリ | 主な目的 | 代表的な周波数帯 |
|---|---|---|
| エンタメ(ゲーム・映画) | 臨場感・没入感向上 | 20〜100Hz |
| 音楽・演奏 | 低音体感・耳疲労軽減 | 30〜150Hz |
| 医療・福祉 | リラクゼーション・感覚補助 | 20〜80Hz |
| 商業・演出 | 音と体感の同期効果 | 20〜120Hz |
私の目的として、まずは昭和の往年の名ゲーム「ダライアス」、「ニンジャウォーリアーズ」、
「ナイトストライカー」といったボディソニックゲームを遊ぶのに使うため。
あとは映画やドラマを見るに使えば「パーソナル映画館」に早変わりってなわけ。
ボディソニック用のスピーカーと共鳴スピーカーの関係?
「ボディソニック用のスピーカー」に形状が似たような「共鳴スピーカー」ってのもありまして、
2種のスピーカーの違いを念の為におさらいしておきましょう。
Amazonや特にAliexpressで購入するときは2種の違いを分かってないと間違えて購入してしまうからDEATH、∑(;谷)
いやぁ最近はチャッピーちゃん(ChatGPT)に質問すれば色々纏めてくれて大助かりw
🔊 ボディソニック用スピーカーとは
- 目的:
音を「耳ではなく体で感じる」こと。
低音域(特に20~200Hz程度)の振動を、椅子・床・ベッドなどを介して体に直接伝える。 - 仕組み:
通常のスピーカーのように空気を振動させて音を出すのではなく、
振動ユニット(ボディソニック・トランスデューサ) が家具や構造体に直接取り付けられ、
それを振動させることで体に「振動感」として伝える。 - 代表的な製品名:
- Pioneer「BODYSONIC」
- Aura Bass Shaker
- Dayton Audio BSTシリーズ
- Buttkicker など
🔊 共鳴スピーカー(共鳴式スピーカー)とは
- 目的:
音を空気ではなく「物体の共鳴」を利用して響かせること。
ガラス、木の板、机、壁などを**振動板(スピーカーの代わり)**にして音を出す。 - 仕組み:
コイルと磁石による振動ユニットが物体に取り付けられ、
その物体自体を「スピーカーのコーン(振動板)」として利用。
物体の材質や大きさで音質が変化する。 - 代表的な応用:
- 壁掛けオーディオ
- サイネージやショーケース内蔵スピーカー
- 小型Bluetooth共鳴スピーカー(例:Vibe-Tribeなど)
⚙️ 両者の関係・違いまとめ
| 比較項目 | ボディソニック用スピーカー | 共鳴スピーカー |
|---|---|---|
| 主な目的 | 体に振動を伝える | 空気中に音を響かせる |
| 主な出力範囲 | 低音域(20〜200Hz) | 中高音域も含む(100〜10kHz) |
| 出力媒体 | 椅子・床・ベッドなど | 板・ガラス・壁など |
| 感じ方 | 振動・圧迫感 | 響き・音として聴こえる |
| 構造 | 強力な振動モーター型 | 小型の振動トランスデューサ型 |
| 共鳴利用の有無 | (主に物理的振動伝達)共鳴は副次的 | 共鳴が音生成の中心原理 |
🔁 関係性(まとめ)
- どちらも「振動ユニット」を使う点では共通しています。
- ただし:
- ボディソニック → 人の体に直接振動を伝える目的
- 共鳴スピーカー → 空間に音を響かせる目的
- つまり、目的の方向性が逆です。
(ボディソニックは「体感用」、共鳴スピーカーは「聴感用」)
・・・とまぁ以上がチャッピーちゃんに聞いてみた結果。
私はプロで音響やってる人や電子工作得意な人じゃないので、「んまぁそんな感じですかねぇ。」って感想です。
とりあえず、「体感するスピーカー」と「変化球で聞くスピーカー」があるってことですわ。
ただし、中には見た目が同じ物もあったりしますし、
Aliexpressのヘンテコ商品説明では購入者が誤解するようなものもあったりします。
ですので、購入の際はスピーカーの商品説明をよくよく確認したほうがいいです、(‘e’)b
ボディソニックシステム制作計画
前置きが長くなりましたが、ここからは実際に購入したアイテムなんかをご紹介。
基本はPCから繋いていくイメージが今回の「ボディソニックシステム制作計画」となります。
PCでなくても適当な音響機器でも十分楽しめると思いますよ!
PCとアンプは3.5mmステレオミニプラグ→LRに変換するケーブルを繋ぎます。
100均とかでも扱ってるケーブルです。
一応見本として以下の感じのやつっすなぁ。
次に、一番中核となる150Wの中華サブウーファーアンプ AIYIMA製「A1501」。
Amazon、Aliexpressともに現在では購入出来ません。
購入当時 6,666円。
ケーブルをアンプに差し込むためのバナナプラグ。
最悪これが無くても剥き身のケーブルをアンプに噛ますことも出来ます。
ちなみに2本あれば十分。
12本入りのを購入したので2,100円程
スピーカーとアンプの間のスピーカーケーブル。
30mのを選んだので1,500円程。15mでも十分過ぎよ。
16ゲージのケーブルが直径3mmぐらい。
なので4mmか4.5mmの熱収縮チューブを購入すればいいと思います。
一応100均にもあるようです。
本命のボディソニックスピーカー40Wを2つ。
AIYIMAの名を冠したものは販売中止みたいなので、見た目とスペックが同じ製品をば。
言い忘れていましたが、実際にスピーカーを仕込む先も必要です。
私はボディソニックシステム計画立案前に購入していたハイバックリクライニングチェアがそれ。
ちなみに、サンワダイレクトのアウトレットだったので20,000円チョットで購入してます。
ランバーサポート(腰に当てるクッション)に今回はボディソニックスピーカーを埋め込みます。
100均なんかでいい感じのクッションを購入しスピーカーがズレないように仕込むってのも手ですね。
あとは必要な工具としてワイヤーカッターやらハンダとハンダゴテぐらいっすかねぇ。
この辺りは100均とかでも十分扱っておりますので、一度購入しておけばそれ以降ずっと使えます。
全体の接続イメージは以下の通り。

まず、PCや音響機器の音源から3.5mm ステレオミニプラグを使い「RCA入力(下図)」へ接続。
「スピーカー出力(下図)」よりバナナプラグで加工したオーディオケーブルでスピーカーへ、ってイメージ。

他に加工する部分といえば程よい長さに切ったスピーカーケーブルとボディソニック用スピーカーを
ハンダで接続する部分でしょうか。
それとランバーサポートのウレタンにスピーカー用の穴を開けるぐらい。
ランバーサポートの裏面のチャックを開けて中身を取り出します。

ウレタンに穴を開けて埋め込みます。
ウレタンはカッターで切り込みを入れたり、手で毟り取ればOK、(‘e’)b

で、今回ブログの記事にするにあたり、チャッピーちゃんにアンプとスピーカーのバランス等を聞いてみました。
アンプ150Wとスピーカー40Wx2では並列接続よりは直列接続が吉とのこと。
3年前に購入して適当に接続したのは並列接続。
これがちーとばかしあぶない刑事なのでブログ記事化に合わせて直列接続にリニューアルしたしだい。
より安定したシステムになるよってことで組み替えてみました。

直列接続へ変更しました。

わかりやすい図だと以下の感じ。

ってなわけでランバーサポートを元通りにしたらボディソニックシステムが完成となります。
最後に
重低音の音響だと深夜の近所迷惑を考えなくてはいけません。
ですが、今回のボディソニックだと直に自分の体へフィットさせることで
深夜でも周囲に影響なく迫力のあるコンテンツを楽しむことが出来ます。
もちろん自宅が多少の音を出していい環境なら椅子やテーブルに仕込むことだって可能です。
後はゲームでも動画でも音楽でも色々ためしてください。
振動って結構臨場感の重要な要素だって気づくはずです。
AIYIMAの「A1501」は欠品状態ですので購入するとしたら100Wの「A1001」,
もしくは300Wの「A3001」でしょうか。
振動スピーカーは少し抑えた30Wってのもあります。
チャッピーちゃんとアンプや各パーツのスペックを相談しながら導入してみましょう、(‘e’)b









