んちゃ、ディヴァさんどすえ。
今日は待ちに待った!というか、全世界の人が待った秋前のビックウェーブ、「iPhone 17 シリーズ」予約日です。
1週間ほど前に既にスペック等の情報は出尽くしておりますが、今回は私もそのビックウェーブに乗ってみたいと思います。
丘サーファーですがねぇ、(◎∀◎)ゲハハハハ八八ノヽノヽノ\
さて、以前まで私とアンジーさんが使ってたのって2013年発売の「iPhone 5S」です。
手元の記録だとそれを2020年まで使ってました。
丁度「iPhone 12 シリーズ」発売の頃ですね。
なぜ今回スマホのクセして馬鹿みたいに肥大した金額のiPhoneを購入しようと思ったのかというと、
全ては「LiDAR」のためです。
「LiDAR」といえば先の2020年以降に発売された
- 「iPhone 12 Pro 」以降の「Pro」製品
- 「iPhone 12 Pro Max」以降の「Pro Max」製品
- 「11インチiPad Pro(第2世代以降)」
- 「12.9インチiPad Pro(第4世代以降)」
上記機種に搭載されています。
ちなみにAndroidだと極々一部のSony製スマホにあったようですね。
「LiDAR」で出来ること
・・・については以下のサイトが参考になります。
一応「LiDAR」非搭載のiPhoneやAndroidスマホなどでも以下の「フォトグラメトリ」「ガウシアンスプラッティング」等の
手法を使えば3Dスキャンは可能です。
技術の比較 ※AIの纏めより抜粋
| 項目 | フォトグラメトリ | ガウシアンスプラッティング | LiDAR |
|---|---|---|---|
| 原理 | 複数の写真から奥行き情報を解析し、3Dモデルを生成する。 | 多数の画像から3Dガウス(楕円形のスプラット)を学習し、リアルタイムレンダリングを可能にする。 | レーザーを照射し、反射光が戻ってくるまでの時間で距離を測定し、点群データを生成する。 |
| データソース | カメラで撮影した画像データ。 | カメラで撮影した画像データ。より滑らかでリアルな表現が可能。 | レーザー光を照射するLiDARセンサー。 |
| 出力形式 | メッシュモデル(ポリゴンの集合体)。 | 3Dガウスの集合体。 | 点群データ(3D座標の点の集合)。 |
| 得意なこと | ・最適な照明条件では、非常に精密な3Dモデルを生成できる ・コストが比較的低い ・写真から容易に始められる | ・透明な物体や反射する物体をリアルに表現できる ・レンダリングが高速で、リアルタイム表示やVRに適している ・複雑な細部をきれいに再現できる | ・植生を透過して地面の形状を正確に捉えられる ・照明条件に左右されにくい ・高精度の点群データが取得できる |
| 苦手なこと | ・暗い場所や影の多い場所は苦手 ・反射物や透明な物体の撮影は難しい ・細かな構造の表現が苦手 | ・メッシュモデルのような編集は不得意(ただし、メッシュを生成することも可能) ・レンダリングに多くのGPUリソースを消費する場合がある | ・機器が高価 ・テクスチャ(表面の色)は別途カメラで取得する必要がある ・大量のデータ処理が必要 |
各技術の連携 ※AIの纏めより抜粋
これらの技術は、それぞれの弱点を補うために組み合わせて使われることがあります。
- LiDAR + ガウシアンスプラッティング: LiDARで取得した正確な点群データを初期情報として活用することで、ガウシアンスプラッティングの精度と頑健性を向上させることができます。これにより、高速で高精度な3Dシーンの再構築が可能になります。
- フォトグラメトリ + LiDAR: フォトグラメトリでは捉えにくい、深い影や植生下の部分をLiDARで補うことで、より完全な3Dモデルを生成できます。
- LiDAR + フォトグラメトリ + ガウシアンスプラッティング: 高精度な3Dデータが求められるデジタルツインなどの分野では、複数の技術を組み合わせたハイブリッドなワークフローが活用されています。
上記を実現するためには3Dスキャンアプリを導入する必要があります。
以下のサイトで分かりやすく纏めてあります。
今からでも遅くない「LiDAR」で3Dスキャン
さて、私の達成したい目的は「子どもの成長記録」と「実家のスキャン」です。
まず「子どもの成長記録」についてですが、例えば赤ん坊の頃の寝顔、寝姿を3Dスキャンし、
後にVRゴーグルなんかで大きくなった息子と一緒に「生まれたときはこんなだったよ。」ってやりたいなーって感じです。
人によっては遠方に居る親族にこんな感じだったよって見せれたら素敵ですよねぇ。
2017年にうちの息子っちは生まれてますので、ホントはその頃に3Dスキャンが出来たら良かったなーと思いますねぇ。
なんせ2年ほど前に「成長記録にその手があったかー!(゚皿゚) シシシシシシ!!」って気づいたのですが、
高額になりすぎた為に「iPhone 15・16 Pro/Pro Max」は見送ってしまっていた、(;゚3゚) -= 皿 ポーン
んまぁ、代替案として最近になって写真をAIで立体化なんかがあるようですので、
撮りためた当時の写真をAIにぶん投げる手もありますなぁ。
次に「実家のスキャン」ですが、多分実家の人的事情の為に私達の代以降は住む人はいなくなる気がします。
生まれた時から住んでた家が無くなるのはなんかすんごく切ないっすよねぇ。
なのでまだ人の住んでる気配があるうちに実家を丸ごとスキャンし、
後からVRゴーグルつけて「仮想空間内の実家を散策できたらええなー。」という感じ。
ついでに生きてる内に親父をスキャンしてもいいでしょうねぇ。
ゆくゆくは以下のようにスキャンした3Dモデルをブログに組み込めたらなーとね。
てな訳で普通のスマホの使い方では無いのですが「iPhone 17 Pro」を今回購入してみました。
「Pro Max」とはサイズ、電池持ち以外の違いが無くなった事が「Pro」の購入の決め手。
後々の「Apple Watch」の購入も考えて少しリーズナブルな「Pro」にしましたよ。
Apple公式ではなくAmazonからの購入なのでポイントが5000チョットぐらい貰えます。
1週間後の20日に到着予定。
その他アイテムを購入してみる
Amazonでついでに指の滑りが良いガラスフィルムも購入。
背面カメラ用のレンズフィルムもついて2セットはお得!
「moto g52j 5G」で使ってみてとてもいい印象だったものです。
今回のはガラスフィルム取付時のガイドがあるので場所を決め打ちできるのはズレがなくてすごくいいと思います。
後、カバーはAliexpressでお安く購入。
出先でお顔のチェックをしたい私はミラーケースを2つ。
2つ買っても800円ちょいぐらい。
アンジーさんは落としたり危なっかしいのでリング付きのやつでこれも800円ぐらい。
回線はMVNOで十分。
間違ってPovoにしてたメイン回線を日本通信に変更。
- 「合理的みんなのプラン」 1,390円
- データ量 20GB
- 無料通話 通話5分かけ放題 or 月70分無料通話
- 国内通話料 30秒11円
以上購入を済ませてたら1週間は裸に正座で待つのみ!!


