ミドボンで炭酸生活1 – 設計思想編

ディヴァです、しょっちゅうお見舞い申し上げます。

さて、「夏といえば飲料!」なーんつって、夏も大分過ぎた時期に勝手な事を申しあげてますけども、
数年前からやってみたい事の一つに「自家製炭酸水」ってのがありましてねぇ。
今回は「ついにやったるかっ!」って訳で、それを実現する為の色々と試行錯誤なお話。

まずは、様々なブログ、5chから自家製炭酸水・炭酸飲料についての情報を収集しました。
webでよくヒットする情報を大まかに分けると、まず以下の3種です。

  • 以下の記載では比較が分かりやすくするために容量等は合わせ数値も丸めています。
  • 価格はプロパー、付属品は含みません。
  • 酒屋等でレンタルできる二酸化炭素ガスが入った緑色のボンベは通称ミドボンと言われています。
  • んでその結果をざっとまとめてみました。
  • 注目ポイントは赤文字の箇所です。

ソーダストリーム

ソーダストリームとは、自宅で手軽に炭酸水のみ作れるソーダメーカー。
水を入れた専用ボトルを本体に装着してボタンを押すだけで、水の中に炭酸を注入することができます。
作った炭酸水を活用すれば、コーラやレモンソーダなどの炭酸ジュースやカクテル、ハイボールなどを作ることも可能です。

システム最小構成

・ソーダストリーム本体(13,200円)+60Lガスシリンダー(約2400円/追加時)
 +専用ボトル(最安約1,300円/追加時))
 1本あたりの価格は 約45円/1L。
・ソーダストリーム本体(13,200円)+接続ホース(最安約6,000円)+ミドボン(約8,500円保証含)
 1本あたりの価格は 約7円/1L。

 

ドリンクメイト

ドリンクメイトとは、お好きな飲料と専用のガスさえあれば簡単に炭酸飲料が作れるソーダメーカーです。
機種によってはジュースやお酒にも炭酸を注入できるため、新しい炭酸飲料を試してみたり、
気の抜けたお酒などの炭酸を復活させることができます。
炭酸を直接注入することで、元の味が薄まらないところが嬉しいポイントです。

システム最小構成

・ドリンクメイト本体(13,618円水専用/16,368円)+60Lガスシリンダー(約2,000円/追加時)
 +専用ボトル(約1,000円/追加時)+インフューザー(約5,900円/追加時、対応モデルのみ)
 1本あたりの価格は 約45円/1L。
・ドリンクメイト本体(13,618円水専用/16,368円)+接続ホース(最安約6,000円)
 +ミドボン(約8,500円保証含)
 1本あたりの価格は 約7円/1L。

 

ミドボンシステム(勝手に呼称)

ミドボンと空きペットボトルを接続することで、炭酸水・炭酸飲料を生成するツールです。
このシステムはガス圧を0.4MPa以上に保つため、安全かつ安定して 濃い炭酸水・炭酸飲料を作ることができます。

システム最小構成 完成品パターン1

・ミドボン(約8,500円保証含)+レギュレーター0.4mPaチューブ&カーボネーターキャップセット(約6,200円)
 +空きペットボトル
 1本あたりの価格は 約3円/1L。


システム最小構成 完成品パターン2

・ミドボン(約8,500円保証含)+レギュレーター0.8mPaチューブ&カーボネーターキャップセット(約25,000円)
 +空きペットボトル
 1本あたりの価格は 約3円/1L。

システム最小構成 フルカスタムパターン

・ミドボン(約8,500円保証含)+レギュレーター1.0mPa(約9,000円)+チューブ
 +カーボネーターキャップ等(約4,000円)+空きペットボトル
 1本あたりの価格は 約3円/1L。


更に、上記情報のポイントに加え、見えない情報も大まかに纏めると、
ソーダストリーム、ドリンクメイト、ミドボンシステムの3つに共通して言えることが出てきました。

炭酸水よりも更に強炭酸を作りたい、短時間で作りたいという条件を満たす為には・・・

・制作時の飲料は凍る寸前ぐらいの極力低温の方が良い
・ボトルを振れば飲料にCO2が溶け込むスピードは上がる
・ボトルへ流し込むCO2は圧力が高いほど強炭酸になり、掛ける時間も振る回数も少ない

では、ソーダストリーム&ドリンクメイトとミドボンシステムの差とは・・・

・ソーダストリーム&ドリンクメイトはある一定の圧力になると安全の為にCO2が排出される点。
 例えばソーダストリームで強炭酸を4プッシュで作る場合、3,4回目ぐらいで規定の圧力になり、
 安全弁からプシュプシュとCO2が排出されます。
 しかしながら、ミドボンシステムの場合、ボトルに圧を漏れずに掛けっぱなしなのでCO2のロスがごく僅かになり、
 短時間で先の2つよりも高圧に出来ます。
・ソーダストリーム&ドリンクメイトの公式セットでは筐体と専用ボトル、炭酸ガスボンベ及びカートリッジが必要。
 ミドボンシステムでは飲み終わった強炭酸ペットボトルを再利用し、蓋のみ加圧用キャップとなります

 

人っていうのは知れば知るほど欲が出てきます!∑(;谷)

以上を踏まえ、「炭酸水の道」を極めると以下の順序で皆さん進化してる気がします。

Tier1:炭酸水ペットボトルを購入する
1ケースを毎回購入するたび、ほぼミドボンと同じ重量を運ばないといけないし、大量のペットボトルのゴミの発生
→ 炭酸水で割るというのは「何かが薄まる」という意味がある
Tier2:ソーダストリームで炭酸水、ドリンクメイトでは炭酸水や炭酸飲料を安価に作り出す
・ソーダストリームは基本水限定なので炭酸水しか作れない
→ 炭酸水で割るというのは「何かが薄まる」という意味がある
・ドリンクメイトでは100%ジュース等の炭酸化、気の抜けたビールの復活等が可能
→ 炭酸水よりも少量ながら制作可能なのでソーダストリームより汎用性に優れる
Tier3:ソーダストリームやドリンクメイトにミドボンを直結しだす
・ミドボンを導入すると既製品のボンベ等よりも更にランニングコストが安価になるが
 ミドボン等の安全管理が発生する
→ 耐圧性能がある直結用のホースや接続部材等が必要になる
Tier4:空きペットボトルにミドボン直結で炭酸水、炭酸飲料を作る
・ソーダストリーム、ドリンクメイトをも使わずペットボトルにミドボン直結、オサレ感無くなる
→ 圧力管理のレギュレーターが必要になる

自作炭酸飲料の場合、「購入した500ml炭酸水ペットボトルでお酒やシロップを割る」という行為をスタートとするのなら、
ミドボンを導入することでドンドン安価にそして強炭酸へ進化していく感じ。
その代わりソーダストリーム&ドリンクメイトの筐体だけが鎮座するようなオサレ感が無くなるってのはトレードオフ。
つまり、最初の機材集めさえ頑張れば、少しのランニングコストで大量にかつ長期間での運用、
しかも水限定でなくなるといった具合。

さて、上記の全ての纏まった情報を元に、まずアンジーさんにソーダストリーム、ドリンクメイト、ミドボンシステムで
それぞれの出来る事と出来ない事、機材の価格をプレゼンテーション。
Tierが進む事にドンドン安価で大量に作れるようになっていく手順等々も。
そして、アンジーさんとの協議の結果、私らはTier4のミドボン直結で行くことになりました。
んまぁ殆どミドボンシステム亜種のYoutube動画を見せた時に「はいこれ決定!」って感じで決まりましたw

慣れてない手探り状態での様子です、慣れたらもっと素早く出来ます

 

完成品を購入するか?自作なのか?

Tier4を実現するにあたり「完成品を購入するか?自作なのか?」の2択が出てきました。
つまり「お金で解決」か「手間暇掛けて安価に自作」かです。

私なら当然後者で理由は以下。

  • 完成品よりも安価
  • 安全性を上げたパーツで仕上げることも可能
  • ちょっとだけオサレ感ある海外パーツが使える

ってな訳で、

システム最小構成 フルカスタムパターン

・ミドボン(約8,500円保証含)+レギュレーター1.0mPa(約9,000円)+チューブ
 +カーボネーターキャップ等(約4,000円)+空きペットボトル
 1本あたりの価格は 約3円/1L。

にてミドボンシステムを構築したいと思います。
でわでわ、次回はミドボンシステムフルカスタムのパーツ選定をやってみたいと思います。

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