6,7年ぶりの訪問 – 焼きとり 2代目 ひろちゃん

はいどうも、ディヴァでゴンス。

突然ですが、息子が誕生してからというもの、私ら夫婦と息子はいつも一緒。
唯一の例外は息子の手術で数日入院した時ぐらいでしょうか。
ですが、今日は息子の初めての園でのお泊まり会の日なんで、1日だけ夫婦と息子が離れてるってわけ。
これ幸い!?wってことで息子誕生以前までは数回行ってた「焼きとり 二代目 ひろちゃん」に行ってみましたよ。

そういえば、私達が6、7年前に来店したときは「焼きとり ひろちゃん」って名前でした。
来店せずとも店の前を通ることはあって、いつの間にか「二代目」の文字が看板に追加されておりました。
今日はその辺りの情報も判明するのかと思います。

20230804_01
看板の左側の絵よw

座敷につこうとしましたが予約席でしたのでカウンターへ通されました。
中では年配の女性が串を焼き、若い女性二人がその他諸々を手伝う構成。
店内は以前来たときよりは改装されていてキレイですこし明るくなった印象。
個人的に狭く感じたのは気のせいだと思います。

「とりあえず生!」を注文し、アンジーさんに適当に串物ともつ煮込み、豚足等々をメニューから吟味してもらいます。
生ビールが出てくる頃に食べ物を書いたメモを店員さんに渡します。

その後、色々串物が出てきてビールをクイッとね!
もつ煮込みはあっさり味噌味って感じでした。

20230804_02
ビールはギンギンに冷えてて氷が出来るほど

先程の「二代目」について聞いてみた所、2,3年前に串を焼いてた大将がお亡くなりになられてたそうです。
ちょうどコロナ禍の頃なんでもしかするとそれかもしれませんが詳細までは聞いてません。
んで、私らが来店してた当時、ビールやもつ煮込みなどサイドメニューを担当されてた奥さんが
現在は串を焼いているとのこと。
ご本人曰く、突然串を焼くことになったのでノウハウとか大変だったそうです。
たしかに大将の串物は均一に火が通って丁寧なお仕事って印象でしたっけねぇ。

んで当時、カウンターの奥で勉強してた中高生だった娘さんがいつの間にやら成人し、
お店で働いてビールを注いでたってことだそうです。
もう一人若い女性はアルバイトとかパートさんかな??
んまぁざっとそういう感じだそうです。

なるほどなぁと感心してると、注文してから結構時間がかかる豚足が到着!
実はこれ、私が初めて完食できた豚足なんですよねぇ。

20230804_03
外はパリッと中はねっとりで女性にもオススメ!ビールのお供にも最高!!

居酒屋メニューの焼いた豚足に塩かけただけで丸かじり!ってやつだと途中でギブアップしてたんですが、
これだとバクバク食べれちゃう不思議!

この豚足を説明するなら、んまぁ乱暴な解説になっちゃいますけども、皮がパリッとなるまでよーく焼いた豚足を砕いて、
酸味の効いたキャベツのタレにすりおろしニンニクを混ぜたものと合わせ、一味唐辛子を掛けたものって感じ。
「味付けで豚足ってこんなに美味くなるんだ!」って舌で感じた一品です。
実は今回この豚足を目当てに来たようなもんです。
そのくらい豚足が好きになった一品です。

一通り食事を堪能したら明日の為にとっとと帰宅して用意したいと思います。
明日は明日で忙しいぞぉー!!

ああ、もし「焼きとり 二代目 ひろちゃん」へ来店するのなら必ず予約したほうがいいと思います、(‘e’)b

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

© 2025 Fragments of Akashic Records, All rights reserved.