自転車「青切符」への対策 – 自転車用バイクカム

まいど、ディヴァさんです。
冬も終わりに近づいてきて少しずつ温かい日が増えてきましたね。

さて、以前から歩行者、自転車、自動車を利用する人々の間で議論になっているのが、
自転車へ「青切符」が発行されるという話題です。
詳しく言うと、令和8年(2026年)4月1日から、自動車などに適用されていた交通反則通告制度、
いわゆる「青切符」制度が自転車にも適用されるということです。

更には、4月1日より改正道路交通法の新ルールには自転車を追い抜くときは
「少なくとも1メートル空ける」必要があるとあります。

今回の問題点は色々あると思いますので、今回はジェミニにまとめてもらいました。


1. 制度上の主な問題点・懸念事項

  • 「自転車専用道」の不足(インフラの矛盾)
    「原則車道」というルールが厳格化されますが、日本の道路は狭く、
    路駐車両も多いため、「車道を走るのは命がけ」という現実があります。
    専門家からも「安全な走行環境を整えずに取り締まりだけ強化するのは順序が逆」という批判が出ています。
  • 警察官による「恣意的」な取り締まりの懸念
    「どこまでがセーフで、どこからがアウトか」の判断が
    現場の警察官に委ねられるため、不公平感が生じるリスクが指摘されています。
    特に、113種類にも及ぶ違反項目をすべて把握している市民は少なく、周知不足が懸念されています。
  • 「生活の足」への経済的打撃反則金
    (5,000円〜12,000円程度)は、特に学生や低所得層、高齢者にとって大きな負担です。
    「移動の自由が制限される」という意見もあります。

2. 市民の感情・反応の傾向

世論は大きく二つに分かれていますが、全体的に「身構えている」状況です。

【賛成・期待】「マナーの悪い自転車が多すぎて危ない」「信号無視や逆走を平気でする人に痛い目を見てほしい」
という、主に歩行者やドライバー視点の声。
【困惑・恐怖】「ルールが多すぎて覚えられない」「知らないうちに捕まって1万円以上取られるのが怖い」という、
日常の利用者の不安。
【諦め・冷ややか】「もう自転車に乗るのをやめて歩く」「監視社会のようで息苦しい」といった、制度への拒絶反応。

3. 特に議論を呼んでいるポイント

  • 16歳以上が対象: 高校生も対象になるため、「親の財布が直撃する」「通学がしにくくなる」といった
    家庭からの不安が根強いです。
  • ながらスマホの高額設定: 12,000円という金額設定に対し、「抑止力として妥当」とする声と
    「高すぎる」とする声が真っ向から対立しています。

まとめ:現在の空気感

「ルールを守るべき」という正論には誰もが同意しつつも、「走りづらい道路環境のまま、
取り締まりだけが厳しくなることへの不信感」が、市民のネガティブな感情の根底にあるようです。


・・・ってな具合のまとめです。

前置きが長くなりましたがさて、今回は、

私が考えるに一番怖いのが『警察官による「恣意的」な取り締まりへの対策』ですよねぇ、∑(;谷)
一先ず自分自身の防衛を念頭に、

  • 事故時の記録・・・読んで字の如く
  • 警察官による「恣意的」な取り締まりへの対策・・・4月から調子に乗ったポ●公が溢れるかも!?
  • 通常走行時の利便性と安全性・・・実は本命はこちら、ドラレコ兼バックモニターになるので走行時の後方確認が可能に!!

・・・を考えて、車で言うドラレコの自転車版、「バイクカム(バイクレコーダー)」をやってみましたよ。
んまぁ実際は去年の秋頃に計画を考え、必要アイテムチョイスの後に実装、数カ月の路上テストを既に行っております。
そろそろ施行される4月前ですし、ネタも揃ったところで今回記事にしてみました。

自転車用バイクカムのアイテム達

まず、装着予定の電動自転車は、私がハンドルを変えたパナソニックの「ViVi」でアンジーさんはブリジストンの「bikke」。
なるべくコスパ良く選んだ各アイテムのご紹介をしたいと思います。
なお、購入にかんしてはAliexpressでなるべく割引モリモリにしております。
ですので、リンク先の商品ページよりもだいぶ安くなってますし、あくまでも購入当時である去年秋頃の値段となっております。

バイクカム本体

上が私用のやつで、下はアンジーさん用。
どちらも前後で2カメラと似たような感じですが、購入しないと色々とわからないので実験的に2種類購入です。
購入時、割引やらなにやらでどちらも¥5,300-ぐらいでした。
バイクの様に12Vバッテリーが無い自転車については、USB 5Vで稼働するものが選択肢となります。
車用と違い防水仕様です。

ハンドルバーエクステンダー

自転車のハンドルに取り付けそこへバイクカム本体、カメラを取り付けます。
18650電池x2を内部に装着し、バイクカム本体の5V電源をとれます。
取り付け方にもよるが、僅かにカメラ位置を上げて視野を確保させる。
私は既に付けてたものでして、今回アンジーさんように1つ購入、¥700-ぐらい。

フロントカメラ用ブラケット

バイクならカメラを両面テープで付けたりできるでしょうけど、
フラットな面が少ない自転車へフロントカメラを固定する為に必要。
前カゴに荷物を入れてもなるべくカメラ映像に干渉しないよう高さを稼いだり、
カゴがない自転車なら高さを低くしてもいいでしょう。
そのへんはお好みで。
1つ¥250-で2台分、2つ購入。

リアカメラ用カニクランプ

リアカメラを設置する用のカニクランプ。
それぞれの自転車に合うよう、私は27cmのやつで約1000円、アンジーさんのが21cmのやつで600円。

カニクランプ用ブラケット

パナソニックViViだとリアカメラの設置場所に悩みました。
たまたま見つけたカニクランプをしっかり固定させ安定性を確保。
ネジ止めによりカニクランプ自体の盗難を困難にするためにも活躍。
1つ¥340-で2つ購入。

18650 リチウムイオン電池

通称「18650」と呼ばれます。
この充電池は、直径18mm、長さ65mmの円筒形リチウムイオン二次電池(充電池)の規格です。
高エネルギー密度で、主に高性能懐中電灯、ノートPC、モバイルバッテリー、電気自動車(EV)などで利用されます。
公称電圧は3.6V〜3.7V、容量は主に2000〜3500mAh程度です。
Aliexpressは元より中華製が反乱している日本Amazonであっても基本的に容量の表記はレビュー等を参考に
細心の注意をはらったほうがいいです。
12000mAhとか9900mAh等と商品説明に出ているものは基本「0」を一つ抜いたぐらいの
詐欺商品と思っていいでしょう。
私がざっくり調べた感じ、18560は日本のパナソニックやXTAR製のものが正しい表記のようです。
割り切って2000mAhぐらいのを買ってもいいかもしれませんが、バイクカムの稼働時間に直結しますので要考察。
18650は輸入品(日本→中国)の輸入(中国→日本)となるようですが、それでもまとめ買いをすれば
楽天やヤフーショップなんかよりは安いようです。
私は掃除ロボットなど家電のバッテリーを分解して再利用しております。

充電器

18650以外にも色々なタイプの電池を充電できる充電器です。
1つあると便利。
私は以前購入したXTARの「VC4 Plus」を使っております。

その他必要なモノ

すべてダイソーで見つかります。

  • 結束バンド
  • 工具(ハサミやニッパー、スパナ等)
  • グルーガン(場合によりけり)

以上、なるべく価格を抑えるためにAmazonではなくAliexpressで購入しております、はい。

では、購入したアイテムを見てみましょう。

バイクカムのモニターですが、私用がフロント操作タイプでアンジーさん用はトップ操作タイプ。
画面構成なんかはほぼ一緒で、同じメーカー製のようですね。
ファイル形式はフルHD、25fpsのTSファイルです。

20260323_01

私用の方を軽く分解してみると、内部にトップ操作タイプの4つのボタンがオミットされてました。
トップ操作タイプのものを改修してフロント操作タイプにしたのかと思いましたが、
ファームウェアバージョン的にはフロント操作タイプが2024年製、トップ操作タイプが2025年製なので、
2023年以前のものを改修したものがフロント操作タイプのようですね。

トップ操作タイプはこんな感じ。

20260323_23
ボタンは4つですが、操作感はフロント操作のやつと一緒です
20260323_24
表記のゆらぎはありますが、フロント操作タイプとメニュー内容はほぼ同じです

シャッタースピード(50HZor60Hz)の切り替えはありませんね。
おそらくバイクカムの起動タイミングのせいでしょうけど、60Hzの九州では信号がぺかぺか点滅したりしなかったりしています。
んまぁそこは自転車程度のスピードなので妥協点としときましょう。

このバイクカム2種にはそれぞれリモコンが付属してます。
操作は全く一緒のようです。
マニュアルをグーグルさんで翻訳したものを貼っておきます。

20260323_46

また、バイクカム自体の機能としてWi-Fiでスマホと接続し、撮影されたファイルの移動といった諸々の操作も可能となります。

実際の取り付け

製品付属のカメラ固定用のブラケットは先程も申し上げましたがバイク用っぽいので今回は使いません。

20260323_47
どちらの製品もこのブラケットが付属してます。Aliexpressのトップ操作タイプの商品ページのものは間違いでした

モニター本体とを繋ぐ4本のケーブルでの注意点ですが、接続には向きがあります。
よく見ると矢印マークがあるのでそこを合わせましょう。
無理やり押し込むと破損することになります。

20260323_48
雨が染み込まないよう、キャップはきちんと締めましょう

カメラの型番は違いますが、ほぼ同じものと思われます。

カニクランプとカニクランプ用ブラケットについての注意点。
ボールジョイントの直径ですがカニクランプ用ブラケットのほうは僅かに小さいです。
ここでその他必要道具のグルーガンが活躍。
ボールにええ感じにコーティングすると直径がドンピシャで全くずれることがなくなりました。
アイデアの勝利!!\(^o^)/

20260323_51
左がカニクランプのボール、真ん中がブラケット加工済み、右がブラケット加工前

実際に自転車へ装着

特にマニュアルがあるわけでもなく、私が行った手順を書き残しておきます。
基本は仮付けで微調整しながらやると良いでしょう

ハンドルバーエクステンダーを自転車に取り付ける。
完成時にはちょっと負荷が掛かった時や走行時にズレない様にしましょう
バイクカム本体とフロントカメラ用ブラケットをハンドルバーエクステンダー取り付ける。
カメラ位置の調整やバイクカムの見え方も後ほど調整するでしょうからまずは仮付けで
フロントカメラをフロントカメラ用ブラケット取り付け。
リアカメラ用カニクランプとカニクランプ用ブラケットを合体させ、自転車へ取り付け。
カニクランプの片側をブラケットにすることで脱落、盗難を困難に
20260323_52
完全に盗難防止ってわけでもなくて、やりにくいって意味で捉えてね
リアカメラをカニクランプで挟んで取り付け。

カニクランプなので、カメラの微調整もやりやすい
20260323_53
カメラやリモコン、電源ケーブルを自転車に這わせ、バイクカム本体に接続。
ケーブルの余りは結束バンドで纏める。
駆動部分にケーブルなどが触れないか、ハンドル取り回しに影響がないか最終確認し最終設置。
ハンドル周りは実際にハンドルを左右に振ってケーブルに余裕があるか確認。

以上が大体の装着作業になります。
実際に自転車に乗ってバイクカムのモニターの位置、カメラの位置等々を微調整したら本締めを行い完成となります。

一先ずの完成!

私の自転車の目線的にはこんな感じ。

20260323_54

正面からはこんなかんじです。
どうしてもゴチャッとするのは否めませんが、安全安心には変えられません。

20260323_55

アンジーさんの目線ではこんな感じ。

20260323_56

これで一応の完成となります。

私のチャリは以下の感じ。
どうしても細いパーツが多いものだとiPhoneのスキャンでは崩れてしまいます。
んまぁ雰囲気だけ感じてください。

んでもって実際録画されたものが下記の動画です。
自転車レベルなのでこのくらいでも問題無いと思います。
結構暗くても明るめに撮影はされているようです。

んでもって実際録画されたものが下記の動画です。
自転車レベルなのでこのくらいでも問題無いと思います。
結構暗くても明るめに撮影はされているようです。

快晴前、後 → 曇り前、後 → 夕方前、後となります

最後に・・・

私のバイクカムが突然「MicroSDカードを入れ直してください」みたいなメッセージが表示して
SDカードを認識しなくなりました。
バイクカム本体のファクトリーリセットをしたり、別の128GB、MicroSDカードに変えても同じメッセージ。
チャッピーに聞いてみたところ、128GBのMicroSDカードは中華ドラレコとは相性があまりよろしくないようです。
「64GBにしてみては?」と言われたので手持ちのものと交換してみるとうまく認識して録画もできるようになりました。

とまぁ色々ありましたけどもドラレコ兼バックモニターあると便利ですよ。
あとは安全運転に気をつけ、もしものトラブルに対応できればと思います。

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