日をまたいでも、まあ釣れない事に変化はなす、orz
そうこうしてるとMC.AT君が竿立てを海にドボンw
アタフタして拾おうとしてたんですけども、とうとう諦めちゃいます。
MC.AT:「俺、ちょっと寝る・・・」
・・・って、フテ寝かいw
アンジェリさんはってーと、サビキでそこそこ楽しそう。
私は夜風に吹かれながらボーっとしつつ、
エサの交換とか、餌の交換とか、えさの交換とか、∑(;谷)
・・・さらに数時間経過・・・
白々と明けてきました。

そういや、年齢も30越えた時点から徹夜がきついですわ、∑(;谷)
朝に近づくとそれまでほとんどいなかった釣り人、家族連れが少しづつ増えてきます。
鳥さんは岩場に集まって朝日で体を暖め中。

朝になっても相変わらずの成績で、サビキで釣れてる位ですかねぇ。
ついでに言うと、夜風に当たりすぎたのか、私とアンジェリさんの喉がガラガラでクラッシュ。
玄海で限界なんですわw
人も多いしサビキしか釣れないし、エサは交換しないといけないし・・・orz

釣りに来たおっさんと話したら、「昨日ここで俺はアジコを200匹釣ったよ!」ってお話。
「なんだ、ここはアジコオンリーな堤防なのねw」ってことに気づいたある秋の早朝です、orz
とーとつですが、もう引き上げようってことになりましたwww
結局、サビキでアジコが20匹程度釣れたのかなぁ。
あとはキスのちっこいのを私とかMC.AT君で3匹釣ったぐらい。
さんざんたる結果じゃないのかしらねぇ、∑(;谷)
相変わらずMC.AT君は釣った魚はいらねーとか言うので全部うちで引き取り。
片付けの最中タマタマ横見たら、早朝組みの親子が30cmぐらいの魚釣ってるのを目撃w
「ちょw」
トドメを喰らった感たっぷりで愕然となりますよねぇ、さすがに・・・∑(;谷)
そんな、ちょーダルイ体に鞭撃って荷物を片付けて車に押し込みます。
事故がないことを祈りつつ、MC.AT君にハンドルを委ね帰路へ着きましょう。
・・・んで、もちろん、帰ったら爆睡したわけですけどもねw
その日の夕食はアンジェリさんが必死に捌いた大量のアジコを食いました。
うまかったっすよw
次回は徹夜は辞めとこうと思うんですねぇ、(否;)
その後2週間、私とアンジェリさんは風邪で苦しんだ事が一番の大漁なのです・・・orz