三つ巴の長浜ラーメン店舗その2 – 「元祖ラーメン長浜家」編

こんぬつわ、ディヴァさんだす。
だいぶ涼しくなってきたようですね。
この間雨降ってから涼しくなっているのですけども、その涼しさがずっと続いております。

さて、今日はアンジェリさんと天神にて必要な雑貨などを物色。
久しぶりに二人で長浜ラーメンを食べようということになりました。
ちなみに長浜ラーメンは数あれど、有名というか問題というかそういう店舗が3店舗あるのです。
詳しくはこちらの記事をごらん下さい。
以前の説明では・・・
50年以上続く「元祖　長浜屋」＝長浜ラーメンのルーツ（以下、ルーツ）
2009年末オープンの「元祖ラーメン長浜家」＝分裂（以下、家1）
2010年4月オープンの「元祖長浜家」＝分裂の分裂ｗ（以下、家2）
・・・って話でしたよねぇ。
前回、「元祖長浜家」には私のみで食べに行きました。
んで、食べ比べということで今回は「家1」こと「元祖ラーメン長浜家」に行くことにします。
以前も紹介しました3店舗のトライアングルマップは以下です。

んで、晩御飯の目的地に到着。
外に自販機がないってことは、店内で清算タイプになりますね。
ラーメン1杯400円、替え玉100円です。

基本的に24時間開店しているようですが、清掃時間は入れないのでしょうかねぇ、ちょっと不明ｗ

「家2」こと「元祖長浜家」とはまったく関係の無いことを示す掲示。
「家2」ではこういった掲示は無かったようですけどもねぇ・・・、かなりご立腹のようですｗ

店内に入って取りあえず2杯注文。
受け答えなどを聞いてると、「家2」や崩壊時ｗの「ルーツ」と比べるとちょっとは店員教育があったようです。
「ルーツ」、「家2」よりはマシですが、普通の飲食店ではアウトですけどもねぇｗ
お店は「家2」よりも若干狭いような気もし、縦長い作りです。
やはりそこまで日が経ってないのでキレイな店内でした。
そうこうお店チェックしてますとすぐさま固麺がきましたよ。

左からやかんに入ったラーメンのタレ、爪楊枝の右横にゴマとコショウ、その右に紅しょうがといった
いたってオーソドックスな並び。
では食べた感想をば・・・。
調理場にいたおばちゃんがゆでた麺の具合などは問題なかったです。
スープは意外と薄かったですねぇ、移転前の「ルーツ」に近いような気もします。
アンジェリさんとしてはそれが不服のようで、替え玉されませんでしたｗ
肉はアンジェリさんは「臭い！」っていってましたけども、私は特に問題なかったです。
替え玉をし、タレを入れすぎちゃって一瞬orzとなってしまいました。
ですが、食べてみると意外とそのくらいで味の具合が完成したようなきもします。
「飲んだ後にあっさりと食べるんだったら、最初の薄さでもいいのかもー！？」ってポジティブシンキングしときますｗ
気になる丼ですけども、ちゃんと元祖ラーメン長浜家ってなってます。
ちなみに下のが「家2」の丼。

まったくもって一緒ですねｗ
ということは、「家2」がパクッタのか？
それとも袂（タモト）を分かつ時に選別として譲渡されたものか・・・、謎が謎を呼ぶ丼ストーリーｗ
個人的な意見としては、「家1」があんだけの文章を書いてる位ですし、
「家2」はあの丼は使わないほうが良いでしょうねぇ、お客としても混乱しますしねぇ。
もし、私が仮に「家2」の店長だとしたら、「自分の店！」というプライドにかけて
丼を譲渡されても絶対使わないですけどもｗ
さて、次はいよいよの「ルーツ」こと「元祖　長浜屋」へ偵察に向かいたいと思いマッスル！！
「ルーツ」って、夜開いてないんだよねぇ・・・∑(;谷)