こんにちわ、ディヴァイドさんです。
世間がゴールデンウィークで賑やかななか、突然姉から写メがきました。

昨夜、うちの人気アイドル猫の「マーブル」が老衰でなくなったそうです。
かれこれ十数年生きたので天寿は全う出来たのではないのでしょうか・・・。
実家の庭やその周りを散歩すると必ず付いてきた愛らしい猫ちゃんでした。
女の子なんですけどもずっと鼻を垂らして家を汚しまわってました。
布団を入れた押入れにもぐりこんでは、大量の毛を付回してたりw
でもまぁ、愛嬌があってそれはそれで憎めなかったんですよねぇ。

以前、実家に帰った際、マーブルを撫でると背骨の感触が分かるほどゴリゴリとしてましてねぇ。
もっと以前、秋田犬が老衰でなくなる前は同様の感じで痩せ細っていました。
時とともに老いを感じたものです。

ニュースなんか見ると鹿に矢を撃って殺したり、猫を窓から投げるとかするバカ人間がいたりしますよねぇ。
皆さんって幼稚園や保育園の頃、先生から「アリさんの気持ち」って教わりません?
子供がアリを踏みつける行為に対して、アリさんのように、「自分が巨人に踏みつけられたらどう思う?」ってね。
あと、うちの親父がよくよくいっていた事に「コイツは痛い目を見ないとわからん!」ってね。
大人になってみてその言葉の意味がよくよく分かります。
ホント、”痛みが分からない”幼稚園児以下・・・もっというなら、人間以下の人間が多すぎますヽ(`ロ´)ノ
ちょっと暴力的ですけども、そういう人って一度、矢を撃たれたり5階の窓から飛び降りたりしてみたら
すぐに分かるんじゃないんですかね。
どんだけ「痛い」のか・・・。
・・・ってちょっと感情的になりすぎたかな、orz
ある時、アンジェリさん曰く、「動物って死んじゃうから飼えない・・・」みたいな事をボソッと。
まあその気持ちもわかりますけどもねぇ。
私はこう思うんですよ。
「言葉を交わすことも出来ず、そして人間と比べると”か弱い命”と長く付き合い共に生きていくことで、
彼らから喜怒哀楽を貰い”命を学ぶ”」ってね。
最近の命の重さを分からない子供には是非、「責任をもって命と付き合う」ことを学んでほしいと思います。
あ、あと最後に一つだけ・・・。
例えば、ハムスターなんかを溺愛してる人がいると仮定します。
「いやぁ、うちのハム太郎(ベタな名前やなぁw)、メチャかわいいなぁ・・・w」って手に抱えて
”立って”いたとします。
その場合、もし手が滑ってハムスターが落ちる時って、人間でいうなればマンションの10階ぐらいから
落ちるようなものですよねぇ。
それって、考えただけで足がすくむ高さですよね?
また、ハムスターが手を噛んだんで、スリッパで引っ叩いた(アンジェリさんのお母さんがやったらしいw)!
これは人間でいうなれば車がぶつかった衝撃なんじゃないのかなぁ。
・・・もう分かるよね?

皆さん、愛するペットと付き合うときは、”巨人の傲慢”には注意しましょうね。