タバコに殺される・・・2

一夜明け、お葬式の日となります。
最後のお泊りの後は最後のお食事会です。

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皆で水餃子つくったり、バーベキュー、焼肉食べに行ったり懐かしいよね・・・

一噛み一噛み・・・、皆思い出すことあるんでしょうね。
時折笑顔も出たりしていますが、皆さん神妙な面持ち。
また、昨日から忙しく式場の方とやり取りをしている親戚を見ていると、葬式ってのも大変なんだと実感いたします。

お葬式が始まりました。
ご縁がある方の御来席に深々と頭を下げる親戚。
子供たちはっていうと、意外とキョトンとしていたさっきまでとは違い、涙を流す子もいます。
いかに人一人が死ぬことが周りに影響を及ぼし、重い事態なのかということです。
お経や一通りの形式が終わると、出棺となります。

近くの火葬場へ皆さんで移動です。
もう人の形としての叔父を見れる最後の瞬間です。
御棺に近づきそっとオデコに手を触れると、冷たくなった皮膚が妙に無機質にも感じられます。
昔、鹿児島だっけかなぁ、海に皆で言ったとき叔父と兄に両手両足を持ち上げられ海に放り投げられた思い出があります。
投げられた先がクラゲが居たとこで「うぎゃー!」っていいながら陸地へ戻った思い出がありましてね。
「いつか復讐してやる!」って子供ながらに思っていたんですが、とうとう果たすことが出来ないわけですよね。
思い出すと、すごく切なくて・・・悲しくて・・・、涙があふれ出て来ます。
皆も涙を流しながら最後を見送り、コンガリ焼きあがるまで別の場所に移動しました。

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結構泣くのって疲れますよねぇ・・・

お呼び出しの後、遺骨を見に行きます。
爺ちゃんの時と同じで、そこには骨しかないわけですが、まあ、なんと綺麗サッパリ焼けてますね。
お骨を骨壷に入れたら、式場へ戻り、四十九日がどうとか、一周忌がどうとか言う話をし、各自帰宅したというわけです。

最後に一言・・・。
タバコは辞めましょう。
叔父はベットの上で、別の叔父に「タバコは辞めたほうが良い」と言っていたとか・・・。
長く生き、楽しい思い出を紡いでゆく方が、人生としては死ぬときに満足いくと思います。
残される人のことを考えるなら、良い選択肢かもしれませんよ。

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